南海本線「諏訪ノ森」駅・徒歩約1分『とみやま耳鼻咽喉科』お子様からあらゆる年齢の方まで、難聴、眩暈、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、甲状腺超音波検査、甲状腺腫瘍に対する穿刺吸引細胞診、甲状腺機能検査、予防接種などに対応いたします。

病気の説明

小児耳鼻科

耳鼻科の病気にはお子さんがかかるものが多いです。

  • 1耳垢栓塞(耳あか)
  • 2急性中耳炎
  • 3滲出性中耳炎
  • 4アレルギー性鼻炎
  • 5急性副鼻腔炎
  • 6急性扁桃炎
  • 7急性上気道炎(風邪など)
  • が代表的なものです。
小児耳鼻科

新生児から小児期までは、免疫機構が十分に発達していないことや小児特有の解剖学的特徴(鼻と耳の奥でつながっている耳管が短く、その角度が水平に近いこと)などにより、先に述べたような疾患に比較的かかりやすいものです。
呼んでもなかなか返事しない時やテレビの音が大きい時などは滲出性中耳炎などにかかっている場合もあります。また鼻汁や鼻づまりを放っておくと集中力が低下して学校の授業や習い事などにも影響が出てしまうこともあります。
いびきが大きい子では、扁桃肥大やアレルギー性鼻炎を認めることがあり、成長障害・集中力低下・睡眠時無呼吸などの原因になることもあります。お心当たりのあるお母さんはささいなことでも遠慮なくご相談ください。

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耳あか(耳垢栓塞)

耳あかイメージ

耳あかは人それぞれ性状や量も違います。汗かきの人は粘土状であるのに対して、粉状の耳あかがたまる人もいます。耳の穴のふちに固まってへばりついている人もいます。
ご自身ではなかなかきれいに取りきれるものではありません。お子さんでは耳の穴が小さいため、お母さんが耳あかを取ろうとしても耳に傷をつけてしまったり、逆に耳あかを押し込んで耳をふさいでしまうこともあります。ご心配であれば遠慮なくご相談ください。

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中耳炎について

先にも述べたように新生児から小児期までは、免疫機構が十分に発達していないことや小児特有の解剖学的特徴により、急性中耳炎や滲出性中耳炎にかかりやすいものです。
またアレルギー性鼻炎があり、絶えず鼻汁が多い子や鼻すすりがクセになっている子はではさらにリスクが高くなります。

急性中耳炎

鼻腔から耳管(鼻の奥と中耳とをつなげている管)を通って中耳に細菌が入り中耳炎を起こします。よってお子さんが風邪を引いて鼻汁が多くなると中耳炎にかかりやすくなるので注意が必要です。
肺炎球菌やインフルエンザ菌が原因となっていることが多いです。
また保育園など集団保育を受けているお子さんでは耐性菌(通常の抗生物質では効きにくい菌)が原因となっている場合があります。耳だれや鼻汁の菌検査を行い治療方針を決定することもあります。

滲出性中耳炎

お子さんでは、原則3か月は保存的治療(お薬や局所処置)で経過を見ます。難治性の場合や日常生活に支障がある場合および成人などでは積極的に鼓膜チューブ留置術を行うことがあります。
よって、保存的治療や鼓膜チューブ留置術を含めた治療戦略を見すえ、長期的な経過観察が必要になる場合が多いです。

慢性中耳炎

中耳炎などが原因で、鼓膜穿孔(鼓膜に穴が開いている状態)が残ってしまったために外耳からの細菌感染が起こり慢性的に中耳炎・耳だれ(耳漏)を繰り返す病態です。
中耳炎を繰り返しているうちに難聴が進行することがありまので、定期的な耳の消毒・点耳薬・抗生剤による治療が必要になります。難聴の改善が期待できる場合や耳だれ(耳漏)が気になる場合は鼓膜を閉じる手術をお勧めすることがあります。

真珠腫性中耳炎

真珠腫性中耳炎は一般的にはお子さんにはあまり多い疾患ではありません。耳管狭窄症や滲出性中耳炎などを長期間放っておくと真珠腫性中耳炎になることがあります。
まれに生まれつき真珠腫性中耳炎をお持ちのお子さんもいます。真珠腫性中耳炎はお薬や局所処置では治らないため手術が必要になります。

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耳鳴り

耳鳴り

耳鳴りは、まず脳からくる病気(脳腫瘍や脳梗塞や脳出血など)を除外診断することが重要です。場合によっては脳MRI検査などをお勧めする場合があります。
しかし頻度としては加齢による感音難聴に伴うものが圧倒的に多いです。そのほかには急性感音性難聴(突発性難聴など)の後遺症や中耳炎に随伴して起こる場合もあります。
治療は原因のはっきりしているものはそれに対しての治療を行います。
加齢によるものに対しては血流改善剤やビタミン12・漢方薬などの投与を行いますが難治性である場合が多いです。
補聴器装用によって耳鳴りの減衰が得られる患者さんもいます。

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めまい

めまい

めまいは中枢性めまいと末梢性めまいに分けられます。
中枢性めまいは中枢性疾患(脳梗塞や脳出血や脳腫瘍などを含む脳の病気)から引き起こされるめまいで、いわば危険なめまいです。
中枢神経症状(手足のしびれ・手足の運動麻痺・ろれつが回らない・物が二重に見える・体の一部の感覚の麻痺など)があれば中枢性疾患の可能性がありますので、すぐに救急車を呼んで脳内科・脳卒中内科・脳外科などがある施設を受診してください。中枢神経症状がなければ、めまいの症状が強くても慌てることはありません。余裕があればある程度めまいが落ち着いてから(動くとめまいがひどくなる場合は、少しめまいのおさまった翌日など)の受診で大丈夫です。
中枢性めまい以外のめまい、すなわち末梢性めまいは個人差はあるものの安静によって症状がおる程度落ち着くことが多いです。
末梢性めまいの中では、頭位変換(寝返りなど)によって誘発される良性発作性頭位めまい症が一番多いです。その他には、難聴や耳鳴りなどの症状を伴うもので突発性難聴やメニエール病などが代表的なものです。
さらに風邪症状に引き続いて起こる強いめまいを特徴とする前庭神経炎といわれる病気もあります。
診断は問診・聴力検査・赤外線眼振検査・重心動揺を計量的に測定評価するシステム(グラビコーダー)などを用いて診断の一助とします。
末梢性めまいの多くは安静・投薬にて症状は快方に向かいます。

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アレルギー性鼻炎(花粉症)

アレルギー性鼻炎(花粉症)

アレルギー性鼻炎は、花粉(代表的なものにスギやヒノキ)あるいはダニやハウスダスト(家のほこり)などのアレルゲンが原因となってアレルギー症状(くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど)をきたすものです。

当院でのアレルギー検査

20分で8種類のアレルゲンを調べることのできる検査キット(微量採血検査ですので、お子様でも痛みなく検査することができます)を用いたり、通常の採血法であれば30種類以上のアレルゲンを調べることも可能です。
まれに何度検査してもアレルゲンの特定ができない患者さんもいます。

治療

投薬治療を重点的に行っております。症状の強い時期を中心に投薬を行います。
鼻汁がひどい患者さん・鼻づまりがひどい患者さん・両方の症状に悩まれている患者んに合うように投薬を考えます。症状に合わせてステロイド点鼻薬や漢方薬・点眼薬も積極的に併用します。
※妊婦や授乳婦の患者さんでも安心して使っていただけるお薬を提示しますので是非ご相談ください。

レザーや電気メスなどを用いた鼻腔粘膜焼却術は効果が一時的であるため現時点では行っておりません。

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副鼻腔炎(ちくのう症)

  • 1急性副鼻腔炎
  • 2慢性副鼻腔炎
  • 3真菌性副鼻腔炎
  • 4好酸球性副鼻腔炎
  • などがあります。

風邪などをきっかけに副鼻腔(鼻の周りにある空洞)に細菌感染を起こし、膿性鼻汁(膿のような鼻汁)や異臭・鼻づまり・後鼻漏(鼻汁がのどに流れる症状)をきたす病気です。
急性副鼻腔炎では発熱や顔面痛・頬部痛・前額痛・頭痛などを伴う場合があります。
慢性副鼻腔炎では、頭重感や嗅覚障害を伴う場合もあります。
もともと喘息をお持ちの患者さんの副鼻腔炎は難治性であるといわれています。
また最近では好酸球性副鼻腔炎という新たな概念も加わってきておりこれも難治性の疾患です。
急性副鼻腔炎は比較的抗生剤などの投薬治療が奏功することが多いです。
慢性副鼻腔炎では長期的な抗生物質などの投薬治療が必要になります。
保存的治療で改善が見られない場合、真菌による副鼻腔炎の場合、悪性腫瘍が否定できない場合などは手術をお勧めすることがあります。

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(せき・咳嗽)

咳(せき・咳嗽)

非常にありふれた症状ですが、お子さん・大人を問わずどなたでも経験されたことがあることと思います。単純に風邪症状に伴う咳、発熱もなく体もしんどくないのにいつまでも続く咳、アレルギーによる咳、副鼻腔炎による後鼻漏(鼻汁がのどに流れること)が原因の咳、咳喘息、逆流性食道炎による咳など、咳の原因は非常に多岐にわたります。
当院では、原因によって抗炎症薬・抗生剤・鎮咳薬・去痰剤・抗アレルギー薬・β2刺激薬(気管支拡張薬)・ステロイド吸入薬・漢方薬などを駆使して様々な咳症状に対応いたします。

  咳(せき)が続く期間 原因となる病気
急性咳嗽 3週間未満 風邪、インフルエンザ、急性気管支炎など
遷延性咳嗽 3週間以上 咳喘息、アトピー咳嗽、副鼻腔気管支症候群、逆流性食道炎、慢性気管支炎など
慢性咳嗽 8週間以上
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甲状腺腫瘍

甲状腺腫瘍

甲状腺(前頸部・首にある甲状腺ホルモンを生成している小さな臓器)に腫瘍(かたまりやできもののことを指します)ができることがあります。
頸部の腫れが自覚症状としてあらわれることが多いですが、病状によっては嗄声や呼吸困難を自覚する患者さんもいます。
また最近では健診などのCT検査や頸動脈エコーなどで偶発的に発見される患者さんも多いです。甲状腺腫瘍の多くは良性であり、悪性(甲状腺がん)と違って手術が必要となることは少ないです。
大切なことは、甲状腺に腫瘍があった場合に、その腫瘍が治療が必要なものであるか否かをきちんと見分けられるかどうかです。
残念ながら甲状腺腫瘍を専門的に診察している地域のクリニック(開業医)は不足しているのが現状です。
私は20年以上にわたり多くの甲状腺腫瘍・甲状腺がんの手術を行ってきた経験を活かして、エコー検査・エコーガイド細胞診検査・血液検査などを駆使して甲状腺腫瘍の良性・悪性の鑑別を行っています。悪性(甲状腺がん)と判明した場合は、信頼のおける施設へ紹介させていただきます。
良性と診断された場合でも経過観察は必要ですので、定期的にエコー検査などで経過を見せていただきます。
甲状腺がんは比較的進行が遅いために、1センチ以下のがんに対しては必ずしも手術を必要としない場合もありますので、そういった点に関してもアドバイスさせていただきます。

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咽頭・喉頭・口腔・鼻腔のがん検診

ハイビジョン内視鏡システムを用いて、咽頭・喉頭・口腔・鼻腔のがん検診を行います。
長きにわたる勤務医の経験を活かして、がん(悪性腫瘍)は見逃さずに確実に見つけ出します。

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とみやま耳鼻咽喉科

南海本線「諏訪ノ森」駅徒歩1(堺駅より普通で6分、羽衣駅より普通で3分)

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〒592-8348
大阪府堺市西区浜寺諏訪森町中1丁112-3 →GoogleMap
診療時間
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17:00~19:00

★…月・火曜は8:00から ◆…金曜は20:00まで

休診日土曜午後、木曜、日曜、祝日

当クリニックでは、当日の順番予約と日時指定予約の両方に対応しています。
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TEL:072-265-3387
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